キャロウェイの契約プロたち歴史
当然ですがプレイヤー自身の努力と技術による実力は本物ですが、キャロウェイゴルフの高性能、高品質なツールがあってこそこうした素晴らしい成績を収めていると言う事でしょう。ゴルファーであれば誰もがご存知な高名なプロばかりかもしれませんが少し紹介しましょう。
フィル・ミケルソン
米国カリフォルニア州サンディエゴ出身です。PGAツアー通算40勝(歴代9位タイ)の成績を残しています。マスターズ・トーナメントでは2004年に最終日の18番ホールでバーディーパットを沈め、通算9アンダーパーで初優勝を飾りました。悲願となるメジャー大会初優勝であったため感激もひとしおだったことでしょう。
左利きである為、ファンには「ビッグレフティー」との愛称で呼ばれています。しかし、これはゴルフに限ったことで、実は日常生活は右利きなことは知る人は知るエピソードです。親日家としても有名なゴルファーで、カシオワールドオープンやサントリーオープンゴルフで来日しています。
アニカ・ソレンスタム
スウェーデンストックホルム出身です。2008年に現役引退したのですが、今でも記憶に残るレディースプロゴルファーです。LPGAツアーは2007年10月現在で通算69勝、アメリカのツアーで通算72勝を果たしていて、賞金女王を通算8度獲得しました。
上田桃子
熊本県熊本市の出身です。坂田ジュニアゴルフ塾で子どものころからゴルフに親しんできた成果が実ったようです。日本人レディースゴルファーとして今でも有名な存在です。桃尻桃子の愛称でいつもキャロウェイゴルフのキャップを被って凛々しい姿を見せてくれています。
2007年11月4日、ミズノクラシックで全米女子ツアー初制覇を成し遂げると同時に最終日7番ホール(485ヤード、パー5)では自身初となるアルバトロスを達成しました。2007年は日本の賞金女王に輝いています。
アーニー・エルス
南アフリカ・ヨハネスブルグ出身です。1994年の「全米オープン」でメジャー大会初優勝を達成しました。ツアーでも予選落ちが少なく、安定感が評判のゴルファーです。持ち味の高い身体能力から「アスリート・ゴルファー」と称されることもあるようです。
全英オープンで優勝した時も、キャロウェイ RAZR Fit Driver, 8.5°、キャロウェイ X-TOUR FW (15.0)、キャロウェイ RAZR X Muscleback Irons (5-9, PW)、キャロウェイ X Utility Prototype (18°, 21°, 24°)、キャロウェイ JAWS Wedges (52°, 60°)、オデッセイ White Hot XG #1 Belly Putterといったクラブを駆使したようです。
チャールズ・ハウエルⅢ
米国ジョージア州・オーガスタ出身です。キャロウェイ・ディアブロ・フェアウェイウッド・プロトタイプやオデッセイ・ホワイトホット・2ボールパターを使用しています。