キャロウェイE・R・C
キャロウェイゴルフはいつの時代でも進化を続けており「E・R・Cドライバー」は前回のモデルと大きく異なる点があります。それは、キャロウェイ社の最新技術であるC・M・Tを採用して、今まで以上にクラウンを薄くしたことにあります。
クラウンを薄くする事によるメリットは低重心を可能にしたことです。このため、要求通りのバックスピン量を確保して、450立方センチのラージヘッドがやさしさである高慣性モーメントの向上を果たしました。
フルチタンドライバー
前回モデルの高反発性をしのぎ、理想的な飛距離を可能にさせた今までに無いフルチタンドライバーとしての存在が「E・R・Cドライバー」ということです。
「E・R・Cドライバー」のヘッド形状はオーソドックでシンプルなもので、ツアープロに限らず上級者やアベレージゴルファーまで受け入れやすくなりました。フルチタンドライバー独特の持ち味の気の地の良い打球音、打球感が味わえるのです。
これまでキャロウェイゴルフを愛用していたユーザーだけでなく、幅広いゴルファーが願う満足するドライバーとなっています。飛距離を伸ばす為の技術はヘッド形状だけではありません。シャフトにもキャロウェイゴルフ独自の技術力を結集しており、トータルバランスも兼ね備えています。日本のユーザーは、とりわけ飛距離を求める傾向が強くありますので、そうしたゴルファーが要求する日本人専用仕様のドラーバーモデルが「E・R・Cドライバー」なのです。