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キャロウェイ ERC-CF

美人ゴルファー 1999年に発売されたドライバーE・R・Cとの一番大きな違いは、最新技術を駆使し、クラウンを極限まで薄くしたことにあるようです。いくつかキャロウェイのドライバーERC-CFの特徴を挙げておきます。

1.クラウンを極限まで薄くしたことにより、ヘッド形状は一般的な形を保ちながら、低重心化が可能となりました。これによって、アマチュアゴルファーでも理想的なバックスピンが実現できるようです。

2.チタン製ドライバーでありながら、クラウンを薄くした事によってヘッドの軽量化が実現されています。このため、450立方センチの大型ヘッドとなっています。クラブヘッドの周辺位置に重さを分散したことによって、高慣性モーメントのクラブとなりました。アマチュアゴルファーでも、「ナイスショット」の声がかかりやすいと評判です。

3.ウエイトチップをヒール寄りのバックフェース側に設置する構成をとっています。これによって、しっかりボールをつかまえでくれます。低重心化によって、ショット後の高弾道を実現されました。

4.クラウンに剛性の高いチタンを使用しているために、スピンを最適に減らすエリアでショット出来れば、エネルギーロスを最小限に抑えられます。結果的に、ドライバーにとっては命の理想的な飛距離を実現しています。

シャフトのしなり

ゴルフプレー キャロウェイ ERC-CFの場合、スイングしている時に、しなりの方向性が均等になるのは当然ですが、しなりが早く戻っていくのも感じられます。スイングしている時に、大きくシャフトがしなってくれるので、スイングのエネルギーを十分に蓄える事ができ、ボールにインパクトする時にしなりが戻り、そのチカラが一気に開放されます。このために飛距離が飛躍的に伸びてくれるのです。

ドライバーの選び方に苦労しているゴルファーもたくさんいらっしゃることでしょう。このとき、キャロウェイERC-CFも選択肢の一つに入れておく方がよいでしょう。ゴルフショップに出かけて試し打ちさせてもらえば、その実力を実感できるでしょう。