HYPER E・R・Cドライバー
「ハイパーボリックフェース」が新開発され、搭載された日本専用のフルチタンドライバーが「HYPER E・R・Cドライバー」なのです。2000年には日本のゴルフ界に一世風靡した初代のE・R・Cドライバーが発売されました。日本人専用のプレミアムブランドとして、ドライバーだけではなく、様々なカテゴリーのゴルフクラブで最新の技術を駆使し活躍する製品を発表す、実績を残しています。
キャロウェイ ゴルフの2007年モデルとして今回発売された「HYPER E・R・Cドライバー」は、キャロウェイゴルフの開発チームが、その経験とスキルを活かして最先端テクノロジーである「ハイパーボリックフェース」を開発し、日本仕様のモデルとして搭載しました。ゴルフシーンにおいて長い活躍の歴史を持つキャロウェイの開発チームだからこそ成しえたのではないでしょうか。
ハイパーボリックフェース
「ハイパーボリックフェース」について説明すると、飛距離に対する意識が高い日本人ゴルファーの為に、フェースの中央部分より周辺部分の厚みを極限まで薄くする構造のフェースです。芯を外してしまったミスショットでもボールの初速を維持出来るという大変助かる構造になっています。

「HYPER E・R・Cドライバー」は、2007年で創立25周年を迎えたキャロウェイゴルフの集大成といえるでしょう。常に結果を求められ、それを成し遂げてきたキャロウェイゴルフの技術陣にしか開発できない最先端モデルではないでしょうか。欧米文化では、「クォーター」が意味する25と言う数字の意味は大きなものがあるようです。この年に発表されたのも大変意味深いものがあります。
ところで、E・R・Cブランドの意味をご存知でしょうか。実はキャロウェイゴルフの創設者である、イリー・リーブス・キャロウェイの名前の頭文字を取って日本向けゴルフクラブのブランドとしたのです。イリー・リーブス・キャロウェイの名は今も生き続けているのです。